ぼちぼち土地の相続を学びましょか

2018年03月25日

電話連絡は親しい人にして他は書面でお知らせを

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葬儀など訃報に関する連絡はハガキなど、書面で知らせることが一般的ですが、会社関係であれば今では、メールを利用して朗報を伝えることもあります。親族たち人に個人の友人関係者に関しては、電話ですぐにでもお知らせをしたほうが良いですが、それ以外の人ならば書面でのお知らせです。

メールも含めて訃報を伝える際には、いくつかのポイントを押さえて伝えるようにします。基本的な情報を伝える必要がありますので、いつだれがなくなったのかを伝達しなければなりません。死因は何であったのかとか享年なども書きますが、プライバシーもありますので、死因に関しては書かないケースもあります。

お通夜はいつなのか、お葬式に関しての日時や場所なども書きますが、公共の交通機関を利用する人のために、最寄り駅やバス停も書いておくことです。またお葬式会場などに関しては、地図を添付することも忘れてはいけません。

参列をしてくれる人は、すべての人が土地勘があるわけではないので、できるだけこうした配慮をするようにします。どのようなお通夜やお葬式の形態で行うかも必要であり、日本の一般的なのは仏式ですが、キリスト教式や神式などもありますので、お葬式やお通夜の形態も記載することです。

故人と喪主の氏名、続柄も忘れることなく書くようにしますので、喪主が故人の妻である場合は、カッコ書きで指名の後に妻と入れるようにします。もっと丁寧に書くのであれば、名前の後にカッコ書きで御令室と書けば大丈夫です。